セグメントされた読者を抱える雑誌メディアは、広報活動の重要なパートナーのひとつ。そこで今回は5つのジャンルの一般誌を対象に、編集部がオリジナル調査を実施。各誌編集長の「理想の広報」やPR情報の活用方法まで、本誌だけに明かしてもらいました。
AERA(朝日新聞出版)
Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。
30代・40代を中心とした働く男女。7割の読者が首都圏、名古屋、大阪、福岡など都市型。男女比は約50:50。働き盛り世代が関心のあること、キャリア、結婚、教育、親の介護、お金…に応える。知的好奇心や自立心が強い読者に向け、時代の半歩先を読んだ情報や企画を届ける。
Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?
4月に「AERAワーキングマザー1000人委員会」を発足。ネットコミュニティのほか、月1のワークショップ、記事とのコラボに力を入れている ...
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