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人気メディアの現場から

月1億PV、テレビ番組のネタ元にもなる女子向けサイト「モデルプレス」

松下佳憲(ネットネイティブ 代表取締役)

あのメディアは、テーマや取材先、紹介するもの・ことをどのように選び、決定しているのだろうか。そして、その裏にはどんな人がいるのだろうか。担当者のインタビューを通じ、それぞれのメディアの「今」に迫ります。

女性のウェブ、スマートフォンとの向き合い方を入念にリサーチ。「女性にニュースを読ませることは難しい」という業界の常識を越え、幅広い年齢層の読者がついている。

テレビの報道ネタとしての注目も

女性向けニュースサイトとして、エンタメ、カルチャー、ライフスタイルなど幅広いニュースを発信する『モデルプレス』。報道機関として独自の取材、撮影、記事執筆を元にニュース配信しているウェブメディアだ。ヤフーやグーグルなど、国内の主要34サイトをはじめ、海外の主要ポータルサイトにも記事を配信しており、月間で1億近いPV数を誇る。配信先ポータルサイトも含めると、月間でのべ約100億PVのリーチがある。公式ツイッターアカウントのフォロワー数は22万人、フェイスブックページのファン数は103万人。各SNSの公式サイト「ツイナビ」、「フェイスブックナビ」によると、これは国内メディアの中でトップの数にあたる。

100万人を超えるフェイスブックファンの8割は、日本の「カワイイ」に注目する海外の読者。8月から中国などアジアの大手メディアへニュース配信を開始するなど、積極的に海外に進出している。

メインとなるターゲット層は、13歳~43歳の女性。幅広い年齢層の女性に対し、ライフスタイルにまつわるさまざまな情報を発信する。「報道機関として、中立的な立場で女性の関心が高いニュースを伝えることを意識しています」(『モデルプレス』運営のネットネイティブ 代表取締役 松下佳憲氏)。

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