販売促進の専門メディア

           

Idea&Techniques

マイナス196度のキットカット ショコラティエがおもてなし

マイナス196度の液化窒素で瞬間冷却した
キットカット。

ネスレ日本は「ル パティシエ タカギ」の高木康政オーナーシェフによる全面監修のもと、「キットカット」をマイナス196度で瞬間冷却したキットカット「 氷点下ショコラトリー」を開発。東京・代官山に期間限定で開設したショップ「キットカットショコラトリー ワンダーランド」で販売した(ショップは8月16日まで)。

ネスレ日本はチョコレートのさまざまな楽しみ方を広めていきたいという考えのもと、高木シェフとコラボレーションし、2014年1月に専門店「キットカット ショコラトリー」を開業している。同店ではこれまでも、こだわりの詰まった特別な「キットカット」を提供してきたが、今回の企画もその一環。暑い夏場にも、チョコレートを楽しんでもらおうと「キットカット」を、液化窒素を使ってマイナス196度に瞬間冷却した商品を開発した。

「キットカット ショコラトリー ワンダーランド」では、「氷点下ショコラトリー」の提供だけでなく、産地別チョコレートの食べ比べを通じて「キットカット ショコラトリー」の素材へのこだわりを体験できる「Brand Tasting」や、チョコレートの製造工程を絵本で分かりやすく解説したブランドブックの配布、「氷点下ショコラトリー」を口に含んで記念撮影できるフォトブースなど、体験型の企画を複数用意。夏場に需要の下がるチョコレートを、涼しく楽しんでもらえるブランド体験の場を提供した。

目的 ブランド体験

無料で読める『本日の記事』をメールでお届けいたします。
必要なメルマガをチェックするだけの簡単登録です。

お得なセットプランへの申込みはこちら

Idea&Techniquesの記事一覧

Idea&Techniquesの記事一覧をみる

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
販促会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する