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いま、消費者を魅きつけるモノ・コト
ソーシャル共有や3Dプリントもアプリで間取りや家具の配置などをデザイン。VRヘッドマウントディスプレイを用いて実際に中を歩くような体験ができる。
中古マンションのリノベーションサービス「リノベる。」運営のリノベる(東京・渋谷)は6月10日、スマートフォンでお部屋の間取りや内装、家具を自由にシミュレーションできるアプリ「リノベる。おうちプランナー」の配信を …
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バーチャルリアリティ(VR)が誰でも体験できるようになりはじめた。簡単なものではスマートフォンを利用したものから、現実と間違えそうになるほどのクオリティを追求した端末まで多様な機器が登場したのも追い風だ。このコーナーでは、ゲームにとどまらない、VRを用いた集客コンテンツを集めた。
コシダカ「VRカラオケ」
バーチャルリアリティ(VR)によって、「ヒトカラ」、いわゆる一人カラオケがはかどりそうだ。カラオケ店鋪を運営するコシダカ(東京・港)は5月2日、「カラオケまねきねこ新宿歌舞伎町1号店」で、ヘッドマウントディスプレイをかけて全方位映像を見ながら歌える「VRカラオケ」を導入した。
モノビット
お客さまと直に向い合って感動を届けられたのが、大きな価値」。こう話すのは、4月26日〜5月5日に、東京・秋葉原に「モノビットVRカフェ」をオープンしたモノビット(東京・新宿)だ。同社はスマートフォンコンテンツなどを開発する企業。
バーチャルリアリティ(VRの)がオンラインショッピングでの商品選びを進化させる─。米ネットオークション大手の「eBay(イーベイ)」は5月17日、オーストラリアの小売大手マイヤーと提携し、「バーチャルリアリティ百貨店(VR百貨店)」を立ち上げた。
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