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新宿駅にジュレピュレ型オブジェが登場、カンロの体験型販促

カンロ

新宿駅構内に設けられたジュレピュレをイメージしたグミの模型。オブジェに手を入れてもらうドキドキ感が受けていた。

ジュレピュレのようなぷにゅぷにゅな感触や、音が鳴ったり光ったりといった仕掛けも。

カンロは、ピュレグミの新たなシリーズとして発売されている「ジュレピュレ」の参加型イベント「ジュレピュレ ミステリータッチ」を、4月12日~17日に東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードで実施した。

同イベントでは、ジュレピュレ型オブジェに手を入れてもらい、「何が起こるのか?」というドキドキを体験してもらうというもの。ジュレピュレのようなぷにゅぷにゅな感触や、音が鳴ったり光ったりといったアトラクションを用意した。

「これまでのピュレグミファンの方々だけでなく、幅広い方々にジュレピュレの美味しさを知ってもらいたい。そんな想いを込めて企画した」と、カンロ 開発本部マーケティング部プランニングチームの入江由布子氏は話す。

「ジュレピュレの中身においしさの秘密がある」ことを伝えるために工夫したのが、「体験」という仕掛けだ。駅構内にジュレピュレをイメージしたグミの模型をつくり、音楽や光の演出を加えた。また、タレントの林家ペーさんやプロのカメラマンを呼んだ撮影会も行い、写真などを通じてネット上での拡散を狙ったという。

実際にイベントの反響は大きく、期間中は順番待ちの列が絶えず、SNSなどでも広く拡散された。

実施場所 東京メトロ丸ノ内線新宿駅 メトロプロムナード 東西自由通路
実施期間 2016年4月11日~17日(1週間)
目的 ピュレグミの新シリーズ「ジュレピュレ」の認知拡大(3月に王林りんご味、ピンクグレープフルーツ味の2 品を発売)
告知メディア WEB
広告会社 博報堂/博報堂ケトル
制作会社 博報堂/テー・オー・ダブリュー

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