新しく発信される消費者の調査データの中から、編集部が注目した調査結果をお届けします。
VR(仮想現実)元年と呼ばれている2016年。市場調査会社のTrendForceによると2020年にVRの市場は8兆円規模にもなると言われている。1990年代初頭から登場していたVRだが、果たして実際の認知度はどれほどなのだろうか。またビジネスに活かすチャンスはあるのだろうか。ポイントは、ゲームに限らず、VRを活用すれば「その場にいる体験」ができることのようだ。
- 調査手法:インターネット調査
- 調査時期:2016年4月22日~4月27日
- 調査対象:15歳以上59歳以下の男女2,204人
- MMD研究所調べ
DATA1 購入にはほど遠い「VRデバイス」
VR(バーチャルリアリティー)という言葉の認知度は …
あと65%