チャコット「舞踊御守」全国発売 初日で昨年3日間の販売数量超える
チャコットは2025年1月3日から、芸能や芸術の神社とも言われる京都嵐山の車折神社で祈祷を受けた「舞踊御守」を、全国のチャコット店舗で発売した。「舞踊御守」は、チャコットがオリジナルで製作したもので2024年7月に代官山本店限定で販売。
Idea&Techniques
車窓からは富士山が一望できる
Design and Illustration by Eiji Mitooka + Don Design Associates
富士急行は今春から新型特急「富士山ビュー特急」を新たに導入する。富士山ビュー特急は、その名のとおり、車窓から富士山の雄大な姿を一望できる列車。車両編成は、かつて特急「あさぎり」に使用されていたJR東海371系7両1編成を改造した3両編成で、富士急行線の大月駅から河口湖駅の間を運行する。停車駅は大月、都留文科大学前、富士山、富士急ハイランド、河口湖。
富士山ビュー特急は、富士急行の創立90周年事業の第1弾として企画されたものだ。列車のデザインは、富士登山電車を手がけた水戸岡鋭治氏が担当した。木を活かした内装はゆったりとした雰囲気。車内ではスイーツやドリンクも提供し、ホテルのような空間を演出する。
富士急行ではこれまで、富士山の眺望を楽しむ列車「フジサン特急2000系」を運行。ファンも多かったが、今回の富士山ビュー特急の運行にともない、フジサン特急2000系は今年2月に引退した。
最近、鉄道会社では新しい「観光列車」の開発が相次いでいる。西武鉄道は今年4月、インテリアの一部に同社沿線の地産木材や伝統工芸品を使用した、全席レストラン車両の新型観光列車(愛称:西武 旅するレストラン 52席の至福)を運行する予定だ。
運行場所 | 富士急行線 大月駅~河口湖駅間 |
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運行開始 | 2016年春予定 |
目的 | 観光列車としての価値向上およびさらなるグレードアップ |
ターゲット | オールターゲット |