
ユーザーから出品された写真がメインとなっており、一目で興味を引くデザインとなっている。画面右下に出品のアイコンが登場するので、自分も何か出品して、お小遣い稼ぎをしたくなってくる。
スマホの普及によって一気に拡大したのがCtoC市場だ。消費者から消費者に対して、モノを売るといったことがスマホを経由して簡単にできるようになった。
例えば、消費者が処分しようと思っていたものをネット上で売ろうとした際、パソコンであれば、デジカメで撮影し、SDカードをパソコンに挿入してコピーして、オークションサイトに画像をアップするという手間が必要だった。パソコンやネットに慣れたユーザーであれば、問題ないが、誰しも使いこなせるというわけでない。
しかし、スマホによって、アプリを使い、カメラで撮影したものをすぐにネットで売るというのが可能になった。
そんな中、スマホにおけるCtoC市場で、急速に成長しているのが「メルカリ」だ。
フリマアプリとして2013年7月に配信を開始し…
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