(1)渋谷ヒカリエの地下に設置された「エオルゼアミラー」の入り口。ソーシャルメディア上でこの広告を話題にする投稿も数多く見られた。
8月24日~31日、渋谷ヒカリエの地下スペースに15mにわたるデジタルサイネージが登場し、多くの人の注目を集めた。これは、8月27日に発売されたスクウェア・エニックスの新作ゲーム「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」の発売に合わせて設置された広告で、ゲームのフィールドを背景としたモニターの前に人が立つと、その動きに連動してゲームの登場キャラクターが動くというインタラクティブ性のある内容だった。
モニターに登場するキャラクターは、ゲームプレイ時に選択できるキャラクターの数に合わせて全5種族。参加者の性別により、出てくる種族が異なるようにした。またビジョンを4区画に区切り、指定場所の前でポーズをとると、キャラクターが動きに反応してポーズをとり、隣のモニターに移動するとキャラクターの衣装も変化し、違うポーズを見ることができるようにした。
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