普段どおりに通勤・通学しながら参加
入居者は普段どおりに通勤・通学しながら「Beautyシェアハウス」に参加。忙しい生活環境の影響が肌に出やすいと実感している彼女たちは、年齢・職業はバラバラでも価値観や嗜好など共通点が多く、すぐに打ち解けワークショップは和気あいあいとした雰囲気に。平日は夕食後21時から約1時間のワークショップを行った。
滞在型のイベントでライフスタイルから美しくを提案
ほかの人に伝えたくなるワークショップ
参加者に「なるほど」「これなら、続けられそう」と関心を抱かせ、ほかの人に伝えたくなるようなトピックを盛り込み、開催後の情報拡散につなげた。
資生堂は6月、スキンケア・メーキャップブランド「d プログラム」のプロモーションの一環で、入居者交流型マンションに滞在するイベント「第2回Beautyシェアハウス by d プログラム」を実施した。「生活環境の影響が肌に出やすい」と実感している10名の女性を公募で選び、1週間の共同生活を送ってもらいながら、忙しい毎日でも実践できる、キレイになるためのライフスタイルのコツを学んで実践してもらうというもの。ワークショップは、「d プログラム」のほか、協賛・協力した5ブランドが日替わりで開催。入居者には、ワークショップで使用した各ブランドの商品の提供・貸し出しを行い、1週間じっくり利用してもらった。
参加費は無料で、入居者は普段どおり通勤・通学しながらイベントに参加。期間中は、公式フェイスブックに毎日のワークショップの感想を書き込むとともに、「Beautyシェアハウス」での生活について個人のSNSで自由に情報を発信していた。
公式フェイスブックページでも1週間の生活の様子を随時発信
入居者は、公式フェイスブックに毎日のワークショップの感想を書き込むとともに、「Beautyシェアハウス」での生活について個人のSNSで自由に情報を発信していた。