「もっと新しいクリエイターと仕事をしてみたい。けれど、どんな人がいるかわからない」。クライアントから、最近そのような声を聞きます。新しい表現・新しいアプローチは、新しい“人”と組むところから始まります。そこで、今月はさまざまな領域で活躍する81名のU35クリエイター、そして若手主体のプロジェクトチームをピックアップ。デジタルに親しんで育ってきたU35世代の持つクリエイティブ観や、働き方への考え方も紐解きながら、彼らの活動の“いま”をお届けします。新しい若い世代との出会いのきっかけとして、どうぞご活用ください。
アンケート項目
氏名/年齢/職種/所属/プロフィール/連絡先(メールアドレス、Twitter、個人URLほか)/代表作/ご自身のキャッチコピーまたは座右の銘
Q1. 仕事をする上で今特に注力していること、ご自身のテーマにされていること
Q2. 今後手がけたい仕事、実現したい働き方、または密かに抱いている野望は?
Device Designer/Programer/Sound Designer
BIRDMAN Inc. 梶原洋平(35)
プロフィール
アーティスト・プロサックスプレイヤー・野良プログラマー・音楽ディレクターなどを経て、いろいろやるエンジニア・クリエイターとして2014年にBIRDMANに入社。あらゆるデジタルな手法で見る人をびっくり感動させる、エッジーでちょっと変わったインタラクティブなイベント・展示などを主に手がけています。仕事にCrocs Japan「空中ストア」、UNITED ARROWS JAPAN「EN ROUTE THE SNAP UP」。
kajiwara@birdman.ne.jp
仕事
Crocs Japan クロックス ノーリン「空中ストア」
自動制御されたドローンが、巨大なディスプレイ台にあるスニーカーを掴んで届けてくれる「世界初!空中ストア」を開催。
Q1. 仕事をする上で今特に注力していること、ご自身のテーマにされていることは?
イベントや展示に触れたお客さんがいかに驚き喜んでもらうか、感動してもらうかを常に気にしながらやっています。また、クライアントが許す限り、小慣れた方法論ではなくチャレンジングなテクノロジーや手法を提案・取り入れることにしています。
Q2. 今後手がけたい仕事、実現したい働き方、または密かに抱いている野望は?
「まるで魔法のような」アウトプットがしていければ幸せです。その上鎌倉とかに …