講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
宮沢章夫+山本健介による、現代社会に対し果敢に切り込み堂々引き金を引くプロット(7月時点での)及び、串田和美から直接投げられた「半世紀前の人形劇は踏襲しない、全く新しいものを創る。」という言葉を行燈に漂流し続け、漂着した先はマックスホワイト150kg。だがこの『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』の漂流はまだ続く。次漂着予定の地はシアターコクーンの板の上。
(山根事務所トーキョー 山根 Yuriko 茂樹)