最終審査員、一次審査員、縦型部門審査員
今回で12回目を迎えた「Brain Online Video Award」(BOVA)は、映像制作業界の活性化と、これからを担う動画クリエイターの発掘と育成を目指し、ブレーンが2013年から実施するオンラインに特化した動画のコンテストです。プロ・アマ問わず、課題に対する自主制作を募集する「オンライン動画部門」とTikTok for Business とのコラボレーションで本年度新設した「縦型動画部門」の2部門で動画を募集し、審査します。
BOVA
オンライン動画コンテストBOVAの課題発表から約1カ月。今月号では、一般公募部門課題企業からのワンポイントアドバイスを掲載します。動画制作のヒントにご活用ください。
人生で自分が主役になれる機会は3度あると言われています。「生まれたとき」「結婚式」「お葬式」。この中で、自分も周りも笑顔なのは「結婚式」だけです。現在、金銭的な理由、授かり婚など様々な理由で、結婚式をしない人が約半数。今回の課題には「動画を通して、ポジティブな意味で人の価値観を変えて欲しい」という想いが込められています。
市場背景とターゲットについて:ターゲットは、メインを20代30代の男女、サブを10代(若年層)、50代60代(パパママ世代)に設定。年齢によって見えてくる世界も変わってきます。いろんな角度から「結婚式のあり方」を考えてみてください。
訴求ポイントと注意点:結婚式は感動だけではありません。思わず「クスッ」と笑ったり、「エッ!!」と驚いたり…数々のドラマが生まれる場所です。動画だからこその表現で、日本をはじめ、世界中の人々に「結婚式のあり方」について考えるきっかけづくり …