teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe
teamLab Exhibition, Walk
Through the Crystal Universe
チームラボの新作「Crystal Universe」は、宇宙空間における光の動きを表現したインスタレーション。3次元の動く立体物をインタラクティブに立体のまま映し出す独自の4Dビジョンを用い、無数の光を3次元空間に粒子として配置。宇宙を想わせる空間には、6万個におよぶLEDの光が瞬く。鑑賞者は歩きながら思わず引き寄せられ、浮遊するような感覚を体感できる。
teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe | |
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ポーラ ミュージアム アネックス
8月21日~9月27日 会期中無休 お問い合わせ→03-5777-8600 |
フィールドオフィス・アーキテクツ
©Chen,Min-Jia
会場写真ⓒNacása & Partners Inc.
フィールドオフィス・アーキテクツ展
台湾の建築家・黄聲遠(ホワンションユワン)率いる設計集団フィールドオフィス・アーキテクツ。宜蘭(イーラン)という地域を拠点に、人と社会、自然や環境とをつなぐ新しい町のあるべき姿を追求した20年にわたる壮大なプロジェクトは、国内外で20以上の賞を獲得。本展は宜蘭の町づくりから得た4つの「気づき」をテーマに、映像や写真、模型、インスタレーションなどで活動を紹介する。
フィールドオフィス・アーキテクツ展 | |
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TOTOギャラリー
開催中~9月12日 月曜・祝日・8月8~17日休館 お問い合わせ→03-3402-2541 |
ヨーガン レール
《浜辺のゴミで作ったランプ》2013年
アルフレド&イザベル・アキリザン
「住む:プロジェクト―もうひとつの国」
展示風景 2013年
金沢21世紀美術館 撮影:木奥惠三
画像提供:金沢21世紀美術館【参考図版】
おとなもこどもも考える
ここはだれの場所?
ヨーガン レール、岡﨑乾二郎、会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)、アルフレド&イザベル・アキリザンの4組の作家たちが、美術館の展示室のなかに、「ここではない」場所への入口を作る。それらは、言うなれば「社会」と「わたし」の交差点。「地球はだれのもの?」「美術館はだれのもの?」「社会はだれのもの?」といった本質的な疑問にアートで答えてくれるような作品が展示される。
おとなもこどもも考える ここはだれの場所? | |
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東京都現代美術館
開催中~10月12日 月曜休館(9月21日、10月12日は開館)、9月24日 お問い合わせ→03-5245-4111 |
《大客室》(松井写真館 1933年頃)
《次室》(松井写真館 1933年頃)
東京都庭園美術館 外観
アール・デコの邸宅美術館
建築をみる2015
+ ART DECO COLLECTORS
今年7月に国の重要文化財に指定された旧朝香宮邸。建築そのものを鑑賞する「建築をみる2015」展は、内装と一体となってデザインされたオリジナル家具や調度を用いて …