6輪ひなん車キンダークライム
愛媛県から 砥部焼のこぼしにくい器
「みんなにうれしいカタチ展」
超高齢・少子化社会の到来、2020年をひとつの目標に進められる国際化と都市のバリアフリー化、大規模災害への備えなど、多くの社会課題に直面している今、ユニバーサルデザインの視点と開発手法は重要性を増していく。本展では、日本の近い将来を見据え、このような問題の解決手法を探っていく。
「みんなにうれしいカタチ展」 | |
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印刷博物館 |
長野県飯山市の飯山ぷらざで現場確認をする
隈研吾さんと撮影する岡博大さん
「モバイルシアターパース 」素材:竹
設計: 隈研吾建築都市設計事務所
「クリエイションの未来展」
第3回隈研吾監修
「岡博大展 - ぎんざ遊映坐 映智をよびつぐ-」
日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイターを監修者に迎え、3カ月ごとの会期で、現在進行形の考えを具現化する「クリエイションの未来展」。第3回目となる今回は、建築家の隈研吾さん監修のもと、映画作家 岡博大さんが4年半以上密着して撮影した隈さんのドキュメンタリー映画を中心に上映する。
「クリエイションの未来展」 第3回隈研吾監修 岡博大展 - ぎんざ遊映坐 映智をよびつぐ-」 | |
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LIXIL ギャラリー |
「ヤヌス」蝦原由紀 2014年
「自分以外」中村ケンゴ 2014年
ギグメンタ2015
「日本画のハードコア」展
制作テーマも世代も異なるものの、大学で日本画を専攻したという共通項を持つ岩田壮平さん、大浦雅臣さん、中村ケンゴさんなど6名の作家。「これこそが日本画のハードコア(核心)だ」と、その作品を通じ、宣言する。
ギグメンタ2015「日本画のハードコア」展 | |
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The Artcomplex Center of Tokyo 2階 ACT5 |
Best of Show ボルボトラック
「The Epic Split(究極の開脚)」
スウェーデン Forsman & Bodenfors
展示会ポスター
「すごいやり方。
One Show 2014」
カンヌ、クリオと並ぶ、世界3大広告賞のひとつ「One Show」。審査は世界的なクリエイターが担い、コピーライターやアートディレクターなど、個人の技能を評価する点に特徴がある。本展では、その「One Show」の2014年受賞作品を紹介。
「すごいやり方。 One Show 2014」 | |
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アド・ミュージアム東京 |
「竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション09」
―サイケデリック・ポスター
ロック音楽とグラフィックデザイン
1960年代後半~1970年代初頭のアメリカ西海岸でロック文化をつくりあげたライブハウス「フィルモア」の告知ポスターを紹介。ビジュアルと音楽を融合した「サイケデリック」と呼ばれる色鮮やかなポスターの数々は、個性豊かなロック音楽のイメージを視覚化している。
「竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション09」―サイケデリック・ポスター ロック音楽とグラフィックデザイン | |
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竹尾 見本帖本店 |
「象と鯨図屏風」伊藤若冲筆
六曲一双のうち左隻 寛政9年(1797年)
MIHO MUSEUM蔵
「山水図屏風」与謝蕪村筆
六曲一双のうち左隻 天明2年(1782年)
MIHO MUSEUM蔵
「奥の細道画巻(部分)」与謝蕪村筆
一巻 安永7年(1778年)海の見える
杜美術館蔵 ※展示期間4月15日~5月10日
「生誕三百年
同い年の天才絵師
若冲と蕪村」
正徳6年(1716年)、2人の天才絵師が誕生した。伊藤若冲は彩色鮮やかな花鳥図や動物を描いた水墨画を得意とし、与謝蕪村は中国の文人画の技法による山水図や、簡単な筆遣いで俳句と絵が響き合う俳画を得意としていた。本展では、2人の代表作品や新出作品に加え、同時代の関連作品も展示している。
「生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村」 | |
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サントリー美術館 |
「PixCell-Lion」名和晃平
2015年 ミクストメディア
撮影: 表恒匡 SANDWITCH
「パンジーズ」加藤美佳 2001年 油彩、
キャンバス @KATO Mika/courtesy of Tomio Koyama Gallery
「高橋コレクション展
ミラー・ニューロン」
精神科医・高橋龍太郎さんによる現代アートのコレクションである「高橋コレクション」。本展は高橋さんが日本のアートと文化を考えるためのキーワードとして提案する「ミラー・ニューロン」をタイトルに掲げ、歴史的な視野から作品を選び、現代アートの流れを読み解く。草間彌生さん、舟越桂さん、Chim↑Pom、名和晃平さんら52作家、約140点の作品を展示。
「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」 | |
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東京オペラシティ アートギャラリー |
再現アトリエ
「コージズキンの巣(アトリエ)」
安曇野ちひろ美術館の展示より
「やまのディスコティック」2013年
「聖(セント)コージズキンの誘惑展」
絵本『エンソくん きしゃにのる』、『サルビルサ』、『ブラッキンダー』などで知られコージズキンの愛称を持つ画家のスズキコージさん。本展では、デビュー作の『ゆきむすめ』から新作に至るまで、各年代を代表する絵本原画を展示するとともに、“ライブペインティング”から生まれた巨大な作品や遊び心あふれる立体作品、画家監修によるアトリエなどを紹介している。
「聖(セント)コージズキンの誘惑展」 | |
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ちひろ美術館 |
人魚のミイラ(国立歴史民俗博物館蔵)
ピルトダウン人復元頭骨(個人蔵)
ニセモノの安南陶器(個人蔵)
「大ニセモノ博覧会
―贋造と模倣の文化史―」
ジュラ紀から現代まで約300点におよぶ「ニセモノ」「ホンモノ」を展示。民俗学、考古学、人類学といった分野を飛び越えて、特に「ニセモノ」へ焦点をあてて紹介している。本展を通して、陰のイメージをもつ「ニセモノ」に対して、新たな視点が生まれるかもしれない。
「大ニセモノ博覧会 ―贋造と模倣の文化史―」 | |
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国立歴史民俗博物館 |
「猛虎図」土方稲嶺
※展示期間4月7日~5月6日
「河豚と蛙の相撲図」伊藤若冲
※展示期間4月7日~5月6日
「動物絵画の250年」
2007年に開催された、「動物絵画の100年 1751-1850」の続編となる本展。前期、後期あわせて、160点の作品を展示している。中世からの伝統を受け継ぐ作品はもちろん、個性的な画家による楽しい作品も多数。人と動物との多様で複雑な関係が、ありのまま作品に映し出されている。
「動物絵画の250年」 | |
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府中市美術館 |