ポケモン/Pokémon GO Plus+、Pokémon GO、Pokémon Sleep「ポケモンかいふくDays」OOH、イベント
『Pokémon GO』、そして『Pokémon Sleep』の発表は、私たちのいる世界に大きな感動をくれました。そしてそんなポケモンは、楽しませてくれるだけでなく、日々疲れている私たちを癒してくれていたみたいなのです。
UP TO WORKS
地球にも着る人にも優しいグローバル新ブランド「KOE」。ネーミングからCIを始めとするブランディングを電通が担当。ロゴは中心の「O」を広げることで、小さな「コエ」を世界へと大きく広げていくことを表現しました。ショッパーやタグも、この「O」をフックにデザインしています。「O」と合わせてもうひとつ、「KOE」の象徴としたのは、グラフィックやCM、ECサイトで登場するモデルすべてに目を閉じて心や地球の声に耳をすましてもらうこと。大きな声じゃなく小さな声をきく、自分の声に正直に生きるひとは魅力的にみえる。言葉で説明しなくてもそれがビジュアル全体から伝わるようにデザインしていきました。
(電通 アートディレクター えぐちりか)
新宿の街を重ね合わせ、新宿のファッションを表現。「ゴールドラッシュ」のジャケットとまったく同じデザインで、オマージュとした。ちゃんと許可を取り、関係者全てに理解を得ることが、この広告のすべてです。
(れもんらいふ 千原徹也)
NA: 彼女は誰かのともだち。
この人たちも。
この人も。
彼も。
そして彼女も、誰かのともだち。
時々おかあさんにも、
お姉ちゃんにも、
子供にもなる。
みんな誰かのともだち。
そうだ、いまあなたのともだちを
思い浮かべてみよう。
ちゃんと顔まで思い浮かべた?
ともだち、それはかけがえのない特別な人。
だけど、一番すごいことはきっと今、
ともだちもあなたのことを
考えてるってこと。
誰でも皆、友達がいますが、友達とは一体どういうことだろうと、立ち止まって考えたりはしません。でも、それは実は大切なこと。私たちは、親しい友人関係を表現することで、驚きのあるキャンペーンを作りたいと考えました。そして同時に、オーディエンスに直接語りかけ、彼らが自分自身の友人に思いを馳せるようなものにしたいと思いました。このキャンペーンを見た人が友達に、『この広告を見て君のことが頭に浮かんだ』と言ってくれたとしたら、私たちはすばらしいものを作ることができたのではと思います。
(ワイデン+ケネディ トウキョウ クリエイティブディレクターアダム・コッペル)