今号では、36人のコピーライター、プランナーの皆さんに自身の「コピーの作法」をご執筆いただきました。36人のコピーライター、プランナーの頭の中にある「コピーの作法」をどうぞ覗いてみてください。
みんながわくわく巻き込まれるコピーを考えたい。
東 秀紀
コピー作法、というよりも、私の願望(あるいは妄想)です。
ここ数年の時代の傾向として、
映像(絵、デザイン、写真、人など)から
企画がはじまっていることが多いように思い、
それも個人的には好きなんですが。
自分の努力が足りないことも認めつつ、やっぱり、
コピーからはじまる、というか、
企画になるコピーを書きたいな、と思います。
映像も、言葉も、そして音楽(音)も、
どれがいちばん優れているということではなく ...
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